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オナタ・アブリールちゃん演じるメイジーが超カワイイ。洋画(映画)「メイジーの瞳」の感想

大好きな映画を観て英会話上達につなげる、まだまだ最初の一歩。

洋画(映画)「メイジーの瞳」

メイジー役のオナタ・アブリールちゃんがとてもかわいい。

すごくかわいい 

でも、映画のタイトルとあらすじからは全然イメージと内容が違った。

オナタ・アブリールちゃんが演じる6歳のメイジーの瞳に映った、

とても身勝手   である大人の世界。

小さいながらに、自分の居場所を探し求めて、頑張ります。

両親が離婚してしまい、10日ごとに両親の家を行き来することになってしまった、

ニューヨークに住む  歳のメイジー

父親のもとにいくと、ベビーシッターだったマーゴ(ジョアンナ・バンダーハム)がいて、

ビックリ 

最初戸惑いますが、もともとは仲良しだったため、

マーゴにはすぐに打ち解けることができます。

そして、ロックシンガーである母が再婚した男性は、

とても心が優しい、バーテンダーリンカーン(アレキサンダー・スカルスガルド)

リンカーンもメイジーととって、とても頼りになる存在となり、

大切な友だちにもなっていきます。

しかし、自分勝手で自分のことに忙しい両親は、

じきににそれぞれのパートナーに、メイジーの世話を押し付けるようになってしまいます。

そして、マーゴとリンカーンはそれぞれのパートナーの自分勝手な言動や行動に

我慢の限界を超え、家を出て行ってしまうのです。

そして、母はツアーに向かうため、

メイジーリンカーンの働くバーにひとり置き去りにされてしまいます 

そこにはリンカーンはいなく、

メイジーはかわいそうにひとりで知らない場所で一晩泣きながらすごしてしまいます。

とてもかわいそう 

最初は身勝手な両親に対して、心の声を訴えるのかと思いきや、

メイジーのセリフはほとんどないと思うくらい少ない。

でも、超演技派、表情でココロの中を全てを物語ってくれます。

メイジーちゃんかわいかたので、最後まで観ていましたが、

ラストはなんとなく、スッキリしない・・・。